沿革

 

~平成22年度

桜座にて、大神祭に合わせた無料公演や物販、

【鬼装束】による賑やかしなど様々な企画が行われていた。

 

平成23年度

桜座の縁で集まった有志と地元商店街組織が協働し

大神祭を盛り上げる企画として旧正月をモチーフとした【繭かざり】を企画。

手づくりによるアーケードや店内かざりの共同制作を行うほか、

【どんど焼き】会場を設け祭典の来場者に繭団子をふるまった。

 

平成24年度

商店街組織のほか、周辺の参加希望店舗により範囲が拡大。

書道家による【書初め】イベントもスタート。

 

平成25年度

団体名「繭の森プロジェクト」として組織化。

配布用【ツノかざり】の地域製作を開始。

参加店数は約60軒となり、一般向けのワークショップや店舗での連携企画も行われた。

 

平成26年度

甲府市、甲府商工会議所との協働事業として、

県より「山梨県地域活性化協働事業」の採択を受ける。

地域の方と一緒に鬼衣装で町を歩く【ONIスタイル】を展開。

 

平成27年度

引き続き「山梨県地域活性化協働事業」の一つとして、甲府の商店街の活性化を目指す。

【活動記録展】や【ONIメイク】等、新たな仕掛けを企画。

 

平成28年度

「甲府市中心市街地企画提案型イベント事業」として、市役所を起点に中心市街地に展開する企画に。

新たな商店街の参加などにより店舗や企業、団体としての参加件数が100店を超える。

 

平成29年度

直営ワークショップへの参加が増加し、学童保育や近隣で働く方などと地域との接点が拡大。

【顔ハメ看板】の製作、展示なども実施され、手づくりの角は3000個が製作、配布された。